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SIPPOtoKISERI

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設定資料集な雑談(ちょっと追記)

7/20のweb拍手で同人誌の通販に関して質問を頂いたのでここでちょろっと記述させて頂きます。
うちはコピーですしページ数も少ないのでイベントで売ることを前提に刷ってるので(在庫も僅かですし)
今後も通販をする予定はございません・・・折角ご要望を頂いたのに申し訳ございません。

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夏ですね。世間では夏休みですね。うちの大学夏休み少な過ぎる・・・。
くそぅ、毎年思うけど10月まで休みとかある友人の大学が本気羨ましい。
今年は実家に帰っても1週間ぐらいなので、夏というものを感じる余裕があるかどうか(まあ既に気温で感じますけど)
ところで私は蝉が苦手です。下手したらG様並に苦手です。
あのジジジジとか音すると一瞬ぞわっとするぐらい苦手です、ヒグラシはいいんだけどまだ。
夏は嫌いじゃないんですが虫がな・・・!あ、そういや一昨日花火やってましたー。

*無双もバサラも半年以上更新がないのでサーチから外させて頂きました。今まで有り難うございました。

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設定資料集を買ってからというものの気持ち悪い位に何度も読み直してるんですが
あれだ・・・後日談がどうしても気になる。主に奴の言動。
私の中で奴=井伊さんの性格ってOPの映像の「構うな」と斬り捨てる冷酷性のある人なんですが(アレがなきゃただの思考の無いバカになっちゃうあの子)
自分の言動や行動に冗談というものはなく全て真面目で真剣、というのがうちの井伊像なんですが
凝り固まった思考の持ち主のように見えて実は矛盾でいっぱいだったり複雑そうなんだよね。
正義という概念がそもそも矛盾だらけなので仕方が無いのかもしれないけど。
あの「俺の正義は変わりました」という台詞には様々な思惑や矛盾や決断があるんじゃないかなっていう
豊久の姿勢に男惚れしただけじゃなく戦乱の哀しさを感じ、新しい世を立てる為に何が必要かを三成に問いたかったとか

そんな気持ち悪い語り(いつものことでサーセン)
井伊は関ヶ原の戦場の流れを客観視してた一人なんじゃないかな・・・。

井伊さんは業を背負う前に散った人。

(以下多少の批判的言動もあるのでグレーに)
後日談後は生きてて欲しいと願いつつ、ここで散った方が良かったんじゃないかなって
彼の性格から考えて関ヶ原後生きていた方が苦痛だったんじゃないかなーとか、背負う業に耐えられなくなるんじゃないかしら。
うん、なんか考えてしまいます。生きて欲しい派の方々に申し訳ない意見なんですが。
もし生きるなら、この不器用で直線的で生き難い人の傍に
「生きてりゃなんとかなるさ」と言って支えてくれる人がいなかったら
あの人すぐ思い詰めて倒れそうなんだもの・・・。
あんな大名とか領地とか物の価値観が崩れている仕組まれた政権に負けず嫌いな直政が耐えられるのかなって、ね。


ところで今地味によえもんとまんちよの出会いの話が読みたいんですが。
よえもん×まんちよは元ヤンと勝気なお嬢さんみたいな感じで(夢見がち)
あれだ、4歳差っていいよね!上から見るとそうでもないけど年下から見ると「適わない」って思っちゃう年齢差よね。
精神的にも実力的にも、どうしても適わないって卑屈になっちゃう年齢差って萌え。
大人になって直政と高虎になって、高虎に対して無意識でそんな劣等感を持っていればいい。
まんちよは超負けず嫌いなので正義に勝てないものはなーいって思ってそうですがねw

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