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SIPPOtoKISERI

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8/14の関が原


念願の関が原!行ってきますた。
簡潔に。アパートに帰ってから詳しくレポ出来れば…と思います。
写真はアホ程撮ってきたので(特に関が原ウォーランドwww)なるべく載せたい。
関が原ウォーランドや関ヶ原町歴史民族資料館など貴重な資料盛りだくさんで本当行っても無駄ではないところですよーん。

この日は日中ほんとに暑くて日焼け止め忘れた私にとっちゃ危険な日でした。
レンタルサイクル使って行ったので結構快適だったけどねー。

駅に着く前から自然と心臓がドキドキしていた私。見たいような見たくないような…。そんな不安。





関が原合戦決戦地
ここからはっきり見える所に左近と蒲生さんの陣地がありました。1キロもないよ。
なんだよ…左近凄いよ…!恐ろしいよ、普通ここで戦え言われたら足震えるよ…!


左近の陣地

看板


三成陣地から。マイナスイオンたっぷり。


関が原ウォーランド(多くの武将撮りすぎで編集大変なので全貌はまた後日)


噂のあられもない左近。右足がセクシーで吹いた。
「ちょwwおまww殿~!お待ち下さい!脚が!脚が攣りましたよぉん!!」
とアフレコ入れたN嬢は神。ちょっと不謹慎ながらもばくしょした。
ついでにそのままこの左近を三成襲っちまえと言った私自重。

~関が原ウォーランドでふざけてやった、反省している~


○に注目



ん?誰だ?



殿!そんな所からも左近をキャッチして(ry)

-----------------------

他宇喜田の陣地や大谷さんの陣地も見ました。また行きたいですお。

おまけ


伊賀上野城。


春日神社の南大門の傍にある左近が奉納したと言われてる燈篭。

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信貴山城城跡

2月末にいってきたものを今更レポート&アップ。
これはまだ一部ですのでまた後々写真追加&追記予定です。

城跡は山の頂にあるので本当に大変でした・・・腰が。
山から降りて数日間足がガクガクでした。


朝護孫子寺。松永さんが信仰していたという信貴山真言宗の総本山です。









本堂から。ちゃんとお参りしてきました。


上の写真からここまで20分ぐらいかな。まだまだまだまだ登り続けます。


キター!会いたかったよー!ここに日本発の天守閣の元になった姿、天守櫓があったと言われております。
ここから10メートル歩いた所に空鉢堂が。
お手入れをしていた方々に挨拶してきました。
ここで松永さんが壮絶な最期を迎えたんだな・・・と思うとホロリときました。
最期に何を思って、火薬に火をつけたんだろう。
松永さんが最期まで手放さなかった古天明平蜘蛛が眠る場所でもありますね。


てくてくと歩きます。登っている途中もいっぱい鳥居が並んでいて
それを潜るのはなんだか不思議な空間に入るような気がして。


空鉢堂から。信貴山雄山からのぞいた景色です。もう大迫力です。圧巻でした。
中央にぽっこり見えているのは雌山。

行きとは反対の道で降りて行く。多少は整っていても急坂で危ないです。
もう少し降りた所に写真から左に松永屋敷跡、右側に堀、土塁があった筈。見てきました。
城跡にあった縄張り図見た松永屋敷のでかさはハンパねぇです。で、デケー!


降りてきた。中央の山の右側が雄で左が雌?なんとなく撮ったものなので違う可能性の方が高い・・・

帰りに椿井城があったところ見に行こうとしたけどタイムアップ。あったところを遠望するだけで終わりました。左近・・・
ちなみに主に松永さんが居城として建てられたと言われている多聞山城はこんな高い所にありませんです。
知ってる場所だから言えるけど、結構信貴山城から遠い所に建てたんだなぁー多聞山城。
今は中学校の一部になってるんですって。 

振り返る


指写ってしまいました。

裏側。

信貴山城址に行ってきました。
ぎゃへー松永さんぎゃへーハァハァ萌えー(しか言ってなかった気がする当日)
こんなアホたれに付き合ってくれるN嬢。本当にいつも有難う。次は皆で行きたいね。
これ、本当に信貴山の頂上にあるんで運動不足の体に鞭打って山登りしてきましたよ!
地図探しても細かいのがなかったんで手探りと調べた情報の記憶をたどって行きました。
登ってもあるという確信がなかったんで
「あかん…あかんてもう…これで頂上に無かったら泣くって本当…」
と二人で勝手にぶつくさ言いながら登って、頂上で見つけたと時の感動といったら。
見つけた時は思わず抱き合ったよ(←アメリカ人かよとつっこまれました)
頂上からの眺めは絶景というか、信長様を裏切りたくなる気持ち分かるよ…!
俺天下捕ったるどー!って叫びたくなるよ!すんごかった!
松永屋敷址も想像以上に広かったし、全体も巨大だった。圧巻ですよ。
嬉しくってずっとニヤニヤしてた。松永さんおってんで…!でもここで爆死してんで…orz

帰りに昼飯を友人宅で食べてのんびりして帰宅。
寝てたのに叩き起こしてすみませんでした。←おま
他の写真は向こうに戻ってから編集したいと思います。

小/田/原/城/と/太/閤/一/夜/城/址/(途中の道のり)

2/22。電車に乗られてやって参りました小田原。駅は結構広いし綺麗、流石観光地。
歩いて5分程で着きました小田原城。
この日は天気が良かったので青空の下で花の写真が撮れました。
家康の陣地跡や何やら名前だけで気になる松永記念館・・・今度行けたらいいな!

正面入り口付近で咲いてた。桜・・・?にしては早すぎない?


これは二ノ丸で咲いてた梅かな。


かわいい〜




そんで

二ノ丸にあったビャクシン。ぎゃひーこの痛々しい木肌がたまんねぇ〜ハァハァ


迫力満点。前彦根で出会った清涼寺の樹木程の感動、衝撃はありませんが、これも中々かっこよかった。


こう、スズメバチの巣のようなうねうねとして渦巻くような毒々しさがいいですね、ね!(同意求めるな)


御免、これなんだったか忘れました・・・



銅門。銅板の色が綺麗だったから。


住吉橋。なんかカップルや女性二人組、団体が妙に多かったわ。

しゃちほこが見える〜。

うつりこみがこんなに綺麗に写りました。天気のいい日に行くといいですね!


至る所に咲いてました。小田原の花なのかな?


常盤木門です。

これを撮ってた時にカップルに写真を頼まれました。ヒューヒュー(嫌な奴)
私も、彼氏と、こゆとこ、行きたい、ですね・・・ いない暦○ヶ月ですが何か。


とうとうきました本丸です。広い〜プチ動物園があるー。

北条のおじいちゃーん!


天守閣です。高い!

二ノ丸から常盤木門、そして本丸へと続く道まで結構階段があったり。でもなだらかな方かな?
中の展示室でまじまじと鎧を見ていた私はぱっと見変態。
お面が展示されてた所で氏政のとある逸話が書かれていて、氏政の好感度がアップしました。
幽霊になってまで後々の北条家を心配するおじいちゃん・・・ほろり


天守閣から覗いた海〜!伊豆半島・・・だと思います。

昼飯を食べてそこから早川駅に移動していざ石垣山太閤一夜城へ!
そっから迷って迷って全然太閤一夜城の看板見つからないぞ〜と思ったら全然逆方向行ってた罠。
相変わらず地図が読めない女です。一度近くまで戻っていざ!
と思ったら、なんじゃこの急斜面。集中力使って登ってみるといっきにえらい高い所まで登ったよ?
でも帰宅後色々と調べて考えてみると
そもそもこれは戦の為の城なわけで、一夜城といっても簡単に攻められてはならん城であって。
小田原城みたいに平坦な場所にあったらいかんわけで、簡単に突撃されるわけで
私が途中まで登ったこの道は豊臣軍の武将や兵士達が使った道らしい。
このノスタルジー溢れるどきつい道を何往復も歩いたんだな・・・みかん美味しそうだったな・・・
そんで戦略を練って練って・・・大掛かりな陣をくんで・・・穴太衆も大変だったろうな・・・


ここからやっと地獄の坂から逃れて道路になる訳ですがこの通り夕闇に呑まれそうな気配なので
行きたい気持ちを抑えつつ諦めて降りる事にしました。
この景色がなんとも印象的で切なかった。小田原駅に着いた頃にはもう真っ暗だった。

降りた時に畜生また来てやるかんな!と思いつつパチり。
後々調べると別ルートでやっぱりきついけどここよりは楽な行き方があったことを知って愕然。ああ・・・準備不足・・・


早川駅から、なんぞこれ。

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おまけ。本丸にあったプチ動物園の動物


親猿小猿。ず〜っと抱き合ってた気がする。可愛い可愛い可愛い。


皆でおしくらまんじゅう、抱き合って寒さをしのぎ合ってる姿にハァハァしました。かわいすぎる。


かゆいかゆい。
木の枝を丁度いい大きさに折ってかくその細やかさに感動した。見習わなければならん(あんたは横着すぎる)

彦根城400年祭ファイナル(写真のみ)11/25

今のところ頑張って連続で見てる今期の深夜アニメはカイジですが石田さんが可愛くて仕方がありません。
本日はバニ会長がちょっと狂ったので津嘉山美声を思い出しつつ眠ります。


*うちはMac対応ブラウザなのでWin対応ブラウザがどんな風に表示されているか全く分かりませんので
そこの所はご了承頂ければありがたいです。



hikonehukei15.jpgnaomasazo.jpg





















井伊直政像。生で見る角はかっこよす!ずっとかっけぇー!ばっか言ってた気がする。
それと例の酒屋さんのウィンドウにて。カップ酒だけでも買ってけばよかった〜







hikonehukei14.jpghikonehukei8.jpg





















本日もサービスサービス!なモチ。生で俊敏に動くモチはかわゆすな・・・!
あまりの人数に何度か近寄ってくれたんだけど、お土産(赤坂のもち←おま)渡せませんでした。







hikonehukei2.jpg

hikonehukei1.jpg




















この石垣、佐和山から持ってきたんだな、と思うと切なくなりました。
光差し込む彦根城とその風景が美しかったんでパチっと。






Imagemm.jpg









*撮影者=友人のN嬢
お疲れで椅子に座りながらも頑張ってサービスしてくれた
みつにゃんとのツーショット。
お母様方とお子様の列に並んでぱちり。興奮して話しかけてしまった。
それにしても純白の毛が柔らかかったハァハァ








hikonehukei7.jpg






佐和山城から持ってきたとされます。
60分待ちとかwwwwありえなすwwww
ということで彦根城天守閣に登るのをあきらめた。また今度。







ここから清涼寺ばっかり。なんでこんなに清涼寺の写真がいっぱいあるんだと。



hikonehukei9.jpghikonehukei18.jpg








タブの木。
木の善し悪しなんて専門取ってないんで知りませんが
この木は感動しました。
荒々しくも優しい樹木。
うっかり触ってくるのを忘れててorz






hikonehukei16.jpghikonehukei4.jpg
















一部にぽ、と赤く染っているのがかっこいい!
今の時期に身に来れてよかったです。







hikonehukei17.jpg





なんか写ってた連れの友N嬢。
構図的に丁度いい位置に写ってるので笑ってしまったよ・・・
本人に無許可ですが顔うつってないしこんなに小さいからOKよね?(にっこり:コラ)
とにかく一言、勝手にご免、ぞ。










hikonehukei10.jpg







超美形な/石/田/三/成/像/
うっかりときめき乙女になりそうでした。
夕日が沈んできたので城跡はあきらめました。














hokonehukei11.jpghikonehukei12.jpg





















hikonehukei5.jpg







夜行われた赤いろうそくのイベント。
この頃には二人とも腰と脚がガックガクで二人で文句を言ってキれあっていました(馬鹿だな)
ライトを消したらとても綺麗でした。







hikonehukei6.jpg





全体図(テレビ画面から)
・・・肝心な時にぶれが、ぶれが・・・!

















*おまけ


hikonehukei13.jpg





















帰り際に撮ったどこか寂しそうなモチ様。
個人的にベストヒット写真(笑)
この画像を使って携帯のフェイスアレンジで遊んだらとても楽しい事になりました。



hikonemiyage1.jpghikonemiyage.jpg



















帰宅後、ほんとーに大切にしていた腕時計をなくしてショックを受ける。
友人からのプレゼント。え、てか誕生日とっくに過ぎてるんですけど・・・嬉しいですよん(左)
自分へのお土産(右)左近の旗は買うかどうか最後まで諦めて次への楽しみにとっておきました。
右下の伊賀忍者は実家にたまたま帰ってた父親が何故か土産で買ってきました。

色々とありがとうなN嬢!今度遊びに行く時は鬼の左近を飲ませて!(どさくさ)
持って帰ると重いので諦めたお酒・・・

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