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SIPPOtoKISERI

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真面目に大谷×井伊


なんかこの二人は会ったらお互い疲れるまで気を遣う気がする。
会って間もない頃はお互い腹を探りつつ正義!とか義!とか楽しく会話してそうだけど
関係が深くなればなる程うまく会話ができないイメージが。


別ver。冬の夜空みたい。
「そなた、そんな軽装では風邪を引くぞ」
「いや、井伊殿こそ風邪を引かれては困るだろう」
「お、俺は平気だ!それに今ここで倒られては困る!」
「いえいえ、私も(ry」 こんなぐだぐだな感じが萌えます。

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実は采配カプ本命なんですがこの二人。え?藤堂井伊ばっか更新してる奴が説得力ないと?
私本命になる程理想を深く求めてしまうようで、うまく描けないみたいで(例;無双ミツサコやBSRこじゅひさ)
この大谷×井伊も同じだったり・・・します、うん。

(以下どうでもいい大谷井伊語り。こんなんだったらいいな的な)

初めて、というかちゃんと面を向かって会ったのは小田原攻略戦辺り希望。
大阪城内で会話をしつつなんとなく意気投合。
徳川殿に対する想いと尊敬は盲目的だが本物だと好意的に見てたり
乱世という悪が充満し易い環境でこの方はなんて清廉潔白なのだろうと感心してたり
お互いそれなりに結構仲良くなってたらいい。
んで大谷は小田原で城内へ飛び込んだ赤鬼の姿を見て惚れてしまえばいいんだ。
危ない位に真っ直ぐな男だと。井伊の赤色に惚れてしまえばいい。
井伊も大谷さんの内側にある闇や狂気に徐々に気付き始めていればいい。
この二人はお互いの苦しみや狂気や不器用な生き方の中にお互い癒しと温もりを求めてる感じがいいな。
(この頃はまだぼや〜っと視界が見えるので色の識別は可能)
んで何年か経って秀吉が死去、文官派と武鬪派に別れ利家が死去しいよいよという時に
大谷が三成と共に闘って三成の為に命を捧げようと決心してから
徐々に井伊を避けるようになって、それをなんとなく???と思う井伊。
なんで避けるんだという話しになって段々口論になって
つい大谷さん「立場をわきまえろ・・・!君は徳川の家臣だろう!!」と言ってしまうんだ。
それに「もしや、大谷殿・・・石田三成に加担すると!?」と激怒して冷たく「寝返るか、ならそなたは悪だ。」と突き放せばいい。
斬るか斬られるかの所になって大谷が一礼して逃げて去った後に
急にぽっかり空いた空虚感や絶望や押し付けるような胸の痛みを感じて
井伊はやっと自分は大谷のことが好きだったと気付く。でも全て後の祭りだと頭が真っ白になる。
そして関ヶ原。


切なくなってきたー。ああでもこのもやっと感がいいです。大谷井伊!!

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